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【自己紹介】医薬企業勤めで将来安泰なはずが突然パーティをクビになり転生して時計屋になった人の話

はじめまして。Arti Journal(アルティジャーナル)記事担当者 WhiteKings店主です。

異世界転生系漫画風のタイトルですが大体そのままです。ちなみに異世界転生系は詳しくないです。

普段はヴィンテージウォッチ専門店『WhiteKings(ホワイトキングス)』というお店をやっています。当ブログArti Journalでは店名を略して白王店主の名義で通しています。ダークソウル2のラスボスではないですので念のため。

先日の記事でご紹介の通り当サイトは超高級イタリアクラシコのユーズドウェアショップ
Artigiano ciao
ディレクタ兼フォトグラファー・モデルの中村こと
Jong_Nakamura
そしてヴィンテージウォッチ店
WhiteKings』 の3者が展開する「時代を超えて愛されるプロダクトたち」をテーマとした情報発信サイトです。

普段は私自身の運営サイトでは時計に特化したコラムを展開しています。当サイトではジャンルにとらわれないファッション・サブカルチャーに絡めたコラムや情報記事を書く予定です。時代を超えて愛することができる様々な「長く愛せるプロダクト」について、このサイトでは深く掘り下げていけたらと思います。

なぜお店を開いたのか、経歴を交えて自己紹介してくれとのことですので、書くことがなさすぎて辛いで中、来歴について触れておきます。
最初に断っておきますが、私は業界人でも技術者でもなく、全くの異業種から転生しヴィンテージウォッチ屋を始めた”ただの時計好き”です。


【こんな人が書いてます】
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貧乏な一般家庭生まれ。幼少期は昆虫や水生生物、鉱石と読書好きであだ名は博士。コロコロコミックよりコミックボンボン派(立ち読み)。世界の甲虫と淡水魚の名前を全部覚えたが現在だいたい忘れる。誰もが科学者になると予想する中当人の将来の夢は『カッコいいスーツを着てバリバリ働く』。

小学時代、父の会社の倒産を機に地元を離れる際にウォッチマンで買ったRICOHのデジタル/アナログのハイブリッド時計が宝物。今でも動く。

中学時代にOMEGAというブランドを知り、ギリシャ文字の『Ω』のロゴに漠然とした格好良さ・憧れを持つ。この時初めて欲しいと思ったOMEGAはシーマスター600プラネットオーシャン。多分スターオーシャン3の発売と重なった語呂感。今でも時計は王道スピードマスターではなくシーマスター派。

大学は菌類の研究を目的に進学。入学祝いは当時デビューしたばかりのCASIOのオシアナス(通称:ヲタクブルー 現在も愛用中)。リーマンショックで父がまたもや失職。仕送りがほぼなくなり一時期引きこもってオークション出品などで生活費を賄う。このときネット販売の基礎を得る。同時期に機械式時計に興味を持ち始め、少しずつ時計を集め始める。

結果的に退学し学生生活から一転無職へ。数年は生活基盤が安定しない中昼夜問わず働く。容赦ない学歴差別と人生で受ける罵詈雑言の9割を消化しつつ自動車整備のバイト・深夜のカラオケバイト・日雇い・農業など様々な分野で働き多様な価値観・人生観に触れる。

思いつきで応募した製薬企業で採用者(恩師)の目に留まり期間職で就職、入社後当たって砕けまくった結果正社員に。外部監査官や試験開発責任者、教育責任者などなんかすごそうな仕事を経験する。

棚ぼたで夢見た職&スーツを着る生活を手に遅れた青春を取り戻すかの如く仕事にファッションやバイク・音楽・時計・サブカルなど趣味に生き甲斐を見出す。正社員を機に買ったのは長年憧れのOEMGA….ではなくハミルトンベンチュラ・オート。後に念願のRADOやOMEGAのヴィンテージウォッチを手にし、繊細でクラフトマンシップ溢れるヴィンテージの魅力にのめりこむ。

ある日体調を崩したのを機に坂道を転げ落ちるように休職・復職後の閑職・退職の3コンボ、解雇同然で失職し再び無職に。自身への失望と人間不信で再び1年近く引きこもり、生き甲斐だった趣味グッズや書籍を売って毎日を食い繋ぐクズ生活へ。

布団と対話する中人生の節目には必ず”時計”があったことに気づき『時は戻せない、人の顔色を窺って生活をするのは止めだ』と自身のコレクションを全て売り払い、唐突に時計店の起業を決意。無職を武器に改めて時計について調べまくり片っ端からジャンク品を買い漁り分解、研究する生活を続ける。

コレクションを手放す過程でスタッフ:中村始めスタッフと出会い意気投合。店名は 何もない、何色にも染まっていない状態からの再出発と可能性、その他全く別の価値観が一つとなった象徴として『White Kings』と命名。
自分自身が扱いたい・人に届けたいと思う腕時計のみを扱うお店として、現在はヴィンテージOMEGAやBULOVAを中心としたラインナップを展開。ヴィンテージに留まらず現行腕時計の修理やメンテナンスも随時受け付けている。


好きなものは
バイク・クワガタムシ・水泳・真綿の夏布団(引きこもりの影響)。

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適当に書きましたが、改めて見ると壮絶に大したことない人生です。
白王店主の原動力は『不満足への反発』『カッコいい大人になれなかった自身への劣等感と再出発への希望』なのかなと思います。何も成し得ていないからこそ何かを成し得たい、その形が起業であり当ブログの立ち上げでもあります。
何も生み出していないからこそ貪欲に、誰かの模倣ではないやり方で情報発信をして行けたらなと思います。

長くなりましたが、こんな人が書いています。

どうぞ宜しくお願い致します。

白王店主

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